2021年03月
奇麗なお花で楽しんでいます。
ある日のJi-Jiランチ ~シーフードカレーの巻~
こんにちは尾形です。
シーフードカレー⁈
カレーといえば、様々で、チキンカレーにポークカレー、ビーフカレーにちょっとかわったところで、マトンカレーと様々です。
Ji-Jiではポークカレーがメインですが、冷凍庫にシーフードミックスが!(^^)! 💡
ご利用者様に、これもありますよ!とみて貰い「カレーにいれたらいっちゃ」となり、この日のカレーはビーフでも、チキンでも、ポークでもないシーフードカレーとなりました。
同じカレーでも具が変わると、いつもとは違う味、違う風味なりJi-Jiの新メニューだと思い込んだ尾形でした。(笑)
え? 過去に作っているんじゃないかって⁇ ・・・私の記憶ではまだ作っていません(苦笑)
この日のメニューは
・シーフードカレー
・卵スープ
『手軽で美味しいカレーは、今や老若男女問わずに愛される「国民食」です!尾形さんのおっしゃる通り、具材を変えるだけで様々な味を楽しむこと出来ます。バリエーションが増えるのは、主婦&尾形さんにとって有難い限りですよね(*^-^*)
そんなカレーですが、美味しさはもちろんのこと、身体にも良い効果をもたらします。カレーにはターメリックやコリアンダー、クミンなど何種類ものスパイスが配合されています。それらは消化器の粘膜を刺激して、中枢神経の働きを高めます。その結果、消化液の分泌を促して食欲増進に働きます。
具沢山、栄養たっぷりのカレーですが、その一皿で栄養バランスを整えるのは難しいと考えられます。一般的にカレーの栄養価を高めるためには、ビタミンやカルシウム、たんぱく質を補う必要があるとされています。
ビタミンであれば副菜に野菜サラダ、カルシウムであればデザートにヨーグルト、たんぱく質であればトッピングにゆで卵…といったように、不足しがちな栄養素を副菜や付け合わせで上手に補って頂ければ良いかと思います!』
満開の桜が待ち遠しい
ある日のJi-Jiランチ~ちらし寿司の巻~
こんにちは尾形です。
「今日3月3日はひな祭りだね!ひな祭りと言えば、ちらし寿司だっちゃ!」という
その鶴の一声が響くと、ちらし寿司に決定しました。
ちらし寿司は、酢飯に多種類の具材を合わせて作りますが、語源は文字通り寿司飯の中、あるいは上に様々な具を「散らす」という意味からきています。
盛り付けて美味しく頂きました。
『ちらし寿司は、甘酸っぱい酢飯と一緒に様々な具材を楽しめるのが魅力ですよね(^^♪
酢飯に使用する「お酢」の主成分は酸味のもとである酢酸やクエン酸、グルコン酸、りんご酸、酒石酸などの有機酸です。酢酸やクエン酸は体内に入った栄養素や疲労によって蓄積した乳酸を燃焼させ、エネルギーを生み出すクエン酸回路の働きをサポートするため、疲労回復に効果的です。また酢には、乳酸の蓄積を抑えて血液中の乳酸の上昇を抑制する効果もあります。
酢に含まれるアミノ酸などの有機酸は、血液をサラサラにしたり、血行を良くする働きがあり、殺菌効果や夏バテ予防、免疫力向上の働きも期待できます。他にも、カルシウムやマグネシウムの吸収を助けたり、胃酸の分泌を高めて消化を促進する、食欲増進作用の働きもあります。
暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いております。季節の変わり目は体調を崩しやすいが、日々の寒暖差や低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい春は特に注意が必要です。
バランスのとれた食事は健康の保持や増進に働きます。一日3食、美味しい食事をしっかりと食べて頂き、春の新生活に向けて体調を整えていければなと思います(^^)/』