こんにちは、尾形です。
メニューを決める時、久しぶりのうどんとなりました。
うどんといってもいろいろあります。
肉うどん、きつねうどん。月見うどんもあれば、あの、尾形のたまご入れ忘れの新月うどんもあります。
伝説の新月うどんの詳細は2020年7月8日の記事をご覧ください!
なつかしいなぁ~
懐かしき日々を思い出し目を細めていると
「尾形さん。こいず好きだからいれて」
広告のぶなしめじを指さしてそうおっしゃられて、この一言で、きのこうどんに決定しました。
好きな物に好きな具材をのせる♡
その日にメニューを決めて、自分たちで調理するからこそできる楽しみ♪
いいですね~ぇ♡
メニューが決まれば調理開始です!




この日のメニューは、

皆さんで美味しく、楽しく頂きました!
ごちそうさまでした!
栄養士 八木より
うどんはトッピングの具材によって様々な味わいを楽しむ事ができるので、とても万能ですよね!(献立を考えるのに苦戦している‥‥)尾形さんにもありがた~いメニューなのではないでしょうか(*^▽^*)笑
今回はきのこうどんという事で、たっぷりと入ったきのこに多く含まれている食物繊維ついてのお話です。食物繊維は炭水化物の一種で、炭水化物のうち体内で消化できるものを「糖質」、消化できないものを「食物繊維」と呼んでいます。以前は、体内で消化できない事から役に立たない栄養素として見向きもされていませでしたが、1970年代頃より消化できないにも関わらず体内で様々な効果を発揮することが分かってきました。近年では、第六の栄養素として大変注目されています。食物繊維には栄養素の吸収を穏やかにする働きがあります。そのため糖質・脂質といった栄養素が緩やかに吸収され、血糖値の急上昇を抑えることで糖尿病を予防する効果が期待されています。また、体内の老廃物や過剰なコレステロールを排泄する作用もあり、高血圧や脂質異常症予防効果があり、生活習慣病対策にはかかさせない栄養素となっています。さらに腸内環境改善効果も期待できるため「腸活」にもおすすめです。腸内環境が改善される事で、免疫力アップ効果も期待できると言われており、作用は多岐にわたり注目の栄養素の一つです!!