こんにちは、尾形です。
はまなすの里 非公認キャラクター「やすモン」のはまなす体操の動画はお楽しみ頂けましたか?
おや?まだ見ていらっしゃらない?
そんな方にはここちらからぜひご覧くださいませ!
コロナの感染拡大で自宅で過ごす時間が長くなり、運動不足になりがちです。
体を動かしたいとき、ちょっと寂しい時、やすモンはそばにいます。
https://youtu.be/AeMXUzAMPWY
改めまして
こんにちは、尾形です。
Cooking Cafe Ji-Ji では、ご利用者様と当日何を作るか一緒に考えます。
毎日の献立決め(作戦会議)は、その日の最初のイベントであり、その日の最大、最難関のミッションであるとも言えます。
なぜなら、ただ好きなものをだけではなく、調理することを考えると、どうやってつくるか・・・などいろいろと頭を悩ませます。
悩ませるというと、ネガティブなイメージがなくはありませんが、自立支援や介護予防、認知症予防という観点から考えると、ちょっとした難しさというのは、むしろ、いい事です。
簡単なことよりも、ちょっと難しいことをやった方が生活リハビリとしては効果が期待できます。
この、「a little」
あ!ついつい英語が出てしまいました!
気を取り直して・・・
この「ちょっと難しい」がポイントです。
difficult 難しい
very difficult トテモムズカシイ
ですと、やる気も根気も楽しさも減退します。
「ちょっと難しい」×「自分で決める」(動機付け) = たのしく主体的、積極的に行う
「たのしく主体的、積極的に行う」×「続ける」=自立支援、介護予防、認知症予防→健康寿命の延長(元気で長生き)
(これをJi-Jiの生活リハビリ方程式といいます。え?掛け算?)
ちょっと難しい作戦会議の様子
そんな中で、ご利用者様が、昔作り慣れているものを作るというのも、ご利用者様が張り切る要因の一つでもあります。
この日の主菜、野菜炒めは、私が若かりし小学生のころの家庭科の時間の授業で初めて作って以来、一人暮らしのころによく作っていたメニューです。
そんなメニューの日のご利用者様は、いつもよりもてきぱき役割分担して調理していただきます。
これも献立効果かなと思う、やすモン・・・いえ、尾形でした。
この日の献立は
でした!
皆さんで美味しく、楽しく頂きました!
ごちそうさまでした!
栄養士 八木より
我が家でも野菜炒めは子供たちの得意料理です!
しかし…畑からの採りたて野菜で作るもので、目に付いた野菜は何でも具材となります(笑)
それ故に、私の想像の斜め上をいく野菜炒めになる事もしばしば。しかし不思議なもので、塩コショウで炒めるとそれらしく出来上がるものです(^-^;
日本の家庭料理の定番メニューですね!
さて、健康増進法に基づき策定された指針として、生活習慣病などを予防し、健康な生活を維持するための目標に「野菜1日350g」が掲げられています。しかし、平成28年県民健康・栄養調査によると、宮城県の20~40歳代で目標の350gに対して約100g不足しているという結果でした。野菜は健康に良いと理解していても、意識しなければ十分な量を摂取する事が出来ません。
小鉢に使用されている野菜はおおよそ70gですので、1食1皿以上・1日5皿分を食べる事を心がけて頂ければと思います。その際は、調理の工夫をしたり、野菜を多く食べられる料理を献立に取り入れて頂けると良いかと思います。
食事は野菜だけではなく、ご飯や肉・魚など様々な食品を組み合わせて食べる、つまり主食・主菜・副菜をまんべんなく摂る事が大事です!「野菜を350g食べれば、あとは自由に食べて良い」ではなく、バランスの良い食事に野菜をプラスして、1日350gの摂取を目指して頂きたいです。
はまなすの里 非公認キャラクター「やすモン」のはまなす体操の動画はお楽しみ頂けましたか?
おや?まだ見ていらっしゃらない?
そんな方にはここちらからぜひご覧くださいませ!
コロナの感染拡大で自宅で過ごす時間が長くなり、運動不足になりがちです。
体を動かしたいとき、ちょっと寂しい時、やすモンはそばにいます。
https://youtu.be/AeMXUzAMPWY
改めまして
こんにちは、尾形です。
Cooking Cafe Ji-Ji では、ご利用者様と当日何を作るか一緒に考えます。
毎日の献立決め(作戦会議)は、その日の最初のイベントであり、その日の最大、最難関のミッションであるとも言えます。
なぜなら、ただ好きなものをだけではなく、調理することを考えると、どうやってつくるか・・・などいろいろと頭を悩ませます。
悩ませるというと、ネガティブなイメージがなくはありませんが、自立支援や介護予防、認知症予防という観点から考えると、ちょっとした難しさというのは、むしろ、いい事です。
簡単なことよりも、ちょっと難しいことをやった方が生活リハビリとしては効果が期待できます。
この、「a little」
あ!ついつい英語が出てしまいました!
気を取り直して・・・
この「ちょっと難しい」がポイントです。
difficult 難しい
very difficult トテモムズカシイ
ですと、やる気も根気も楽しさも減退します。
「ちょっと難しい」×「自分で決める」(動機付け) = たのしく主体的、積極的に行う
「たのしく主体的、積極的に行う」×「続ける」=自立支援、介護予防、認知症予防→健康寿命の延長(元気で長生き)
(これをJi-Jiの生活リハビリ方程式といいます。え?掛け算?)
ちょっと難しい作戦会議の様子
そんな中で、ご利用者様が、昔作り慣れているものを作るというのも、ご利用者様が張り切る要因の一つでもあります。
この日の主菜、野菜炒めは、私が若かりし小学生のころの家庭科の時間の授業で初めて作って以来、一人暮らしのころによく作っていたメニューです。
そんなメニューの日のご利用者様は、いつもよりもてきぱき役割分担して調理していただきます。
これも献立効果かなと思う、やすモン・・・いえ、尾形でした。
この日の献立は
でした!
皆さんで美味しく、楽しく頂きました!
ごちそうさまでした!
栄養士 八木より
我が家でも野菜炒めは子供たちの得意料理です!
しかし…畑からの採りたて野菜で作るもので、目に付いた野菜は何でも具材となります(笑)
それ故に、私の想像の斜め上をいく野菜炒めになる事もしばしば。しかし不思議なもので、塩コショウで炒めるとそれらしく出来上がるものです(^-^;
日本の家庭料理の定番メニューですね!
さて、健康増進法に基づき策定された指針として、生活習慣病などを予防し、健康な生活を維持するための目標に「野菜1日350g」が掲げられています。しかし、平成28年県民健康・栄養調査によると、宮城県の20~40歳代で目標の350gに対して約100g不足しているという結果でした。野菜は健康に良いと理解していても、意識しなければ十分な量を摂取する事が出来ません。
小鉢に使用されている野菜はおおよそ70gですので、1食1皿以上・1日5皿分を食べる事を心がけて頂ければと思います。その際は、調理の工夫をしたり、野菜を多く食べられる料理を献立に取り入れて頂けると良いかと思います。
食事は野菜だけではなく、ご飯や肉・魚など様々な食品を組み合わせて食べる、つまり主食・主菜・副菜をまんべんなく摂る事が大事です!「野菜を350g食べれば、あとは自由に食べて良い」ではなく、バランスの良い食事に野菜をプラスして、1日350gの摂取を目指して頂きたいです。