Cooking Café Ji-Ji

2020年05月

こんにちは、尾形です。


お待たせしました、差し入れシリーズ第2弾!


この日は、牛丼のレトルトの差し入れがありました。


思い起こせば、、、

若かりし頃(尾形だって若いころはあったのです)

男の一人暮らしをしていた私。


当時はシュッとスリムで足取りも軽やか。

ちまたの女性たちをキャーキャー言わせた事もあった様な、なかったような、、、。


あ、話がそれてしまいました!

ひとり回想法に興じてしまいました!


気を取り直して


若い頃の私は、レトルトを温めるのは調理だ!と主張していましたが、

年を重ね、体重も増え、Ji-Jiで修行を積んでいる今は違います。


牛丼のレトルトを、そのままではなく、別に炒めた玉ねぎを加えてひと手間かけます。


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(写真が何故かジャガイモの味噌汁の調理の様子ばかりなのが残念です。)


私1人だったら思いつかない事ですが、Ji-Jiには心強いご利用者様がいます。
ご利用者様のアイディアと力を借りて、グレードアップしたランチが出来上がりました。
 
この日のメニューは


ひと手間と愛情たっぷり牛皿
はんぺんとアボガドのサラダ
牛皿と相性抜群!炊きたてごはん
健吉さん家のうんめ〜梅干し
じゃがいもとたまねぎの味噌汁
いちご

 
でした。


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栄養士 八木より

 食卓に並んだ、彩りの良い食事!!食欲がわきますね(*^▽^*)

 牛皿も、レトルトだとは気付かない程の出来栄えです。

 料理を作るのは献立を考えたり、食材を購入したりと、意外に手間や時間がかかるものです。高齢世帯や一人暮らしの高齢者の方であれば、毎日の食事を作るのも負担になってしまうのではないでしょうか。

 そうなってくると、手軽に食べられるおにぎりやパン、うどんなど、一品だけで食事を済ませがちになってしまい、必要な栄養素が不足してしまいます。

 また、このような炭水化物中心の食事だと、高齢期において重要であるたんぱく質を摂取することが難しくなります。
 そこで活用したいのがレトルト食品や缶詰類です。おにぎりと一緒に鯖缶を食べたり、うどんの上にレトルトのカレーや親子丼をのせて食べるのもいいですね。このように常備しているレトルト食品で手軽にたんぱく質をプラスした食事を用意することができます。

 かく言う私もレトルト食品にはお世話になっています。お腹を空かせて待っている子供たちに用意する夕食は時間との戦いです!急いで夕食を作らなければならない時などは、時短になるレトルトに頼ることもあります。困った時の神頼みならぬ、困った時のレトルト頼みです。このように上手に付き合う事で、楽をしながらも栄養価の高い食事を準備することができます。
 個人的にではありますが…365日作る料理ですので、たまには手を抜いても良いのではないかと思っています。頑張りすぎない事も大事ですよね(*^-^*)

感染拡大が落ち着いてきて、ほっとしたり、少し気持ちが明るくなりますね。

でも、第2波、第3波の可能性もあり、引き続き感染予防への取り組みが必要です。

Ji-Ji利用者様、併設のケアハウス、グループホーム利用者様、働く職員。
誰もが安心して過ごせる環境作りの一環で、通所介護事業所であるJi-Jiでは、感染予防に職員一丸となって取り組んでいます。
(画像をタップすると拡大できます)

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この他、環境整備、換気、エリア分等を行っています。
何をどれだけやっても、完璧や完全がないのが感染予防ですが、出来るところから、しっかりと取り組んで行きたいと思います。

※感染予防の取り組みは、地域の感染状況等により変更になることがあります。

看護師 伊藤純子


こんにちは、尾形です。

Ji-Ji ランチの食材は、その日に買い出しに行くのが定番ですが、時には、差し入れをいただくこともあります。

スーパーに行けば値段の差はあれど、どんな季節でも大抵のものは手に入り、食で季節を感じることが少なくなった今日この頃。

とは言え、季節と旬の食材は、ご利用者様の思い出とともにあります。

食を通した体験と思い出を連想することも、生活リハビリの1つです。

ある春を感じるある日、タラの芽をご利用者様のご家族様からいただきました。

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ほんのりほろ苦い、あの風味。
そっと嗅いでみると、春の陽だまりのかおり・・・。
旬ですね~ぇ。
私、尾形も大好きです。

作戦会議で、ご利用のみなさんに、タラの芽をいただいたことをお伝えすると、タラの芽と野菜のかき揚げに即決!

いただいた先のご利用者様は、男性。

普段は食べる専門ですが、今日は自宅から持ってきた食材ということもあり、「どれ、やっから」の一言。

Ji-Jiエプロンに中折れ帽も、なかなか決まっています。


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下ごしらえを終え、衣をつけて
油でからりと揚げていきます。

うぅ~ん、いいにおい♡

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この日の献立は
 
タラの芽と野菜のかき揚げ
赤魚と大根の煮つけ
キャベツのスープ
アスパラ炒め
いちご
ごはん

でした。

彩り豊かな春の野菜たちが勢ぞろいのランチでした!

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栄養士 八木より

栽培技術の進化により、ほぼ一年中出荷される野菜が増えてきています。近頃は、季節に関係なく手に入るものが多くなりました。しかし、旬の野菜は季節を感じる事ができるほか、とても美味しいです。
その美味しさの理由は、その時期の私たちの身体が欲している食材だからなのです。季節ごとに野菜の特徴というものがあり、身体が求める野菜は季節により異なります。
 例えば今回の春の山菜である「タラの芽」を例に挙げると、春に旬を迎える野菜は冬の厳しい寒さに耐え、土の中で根を張って春を待ったものです。強い香りや独特の苦みを持つものが多いです。これらは、冬の間に身体新陳代謝が落ち、身体に溜まった脂肪や老廃物をデトックスする効果を持ちます。
 このように春以外でも、旬の野菜は身体が季節ごとに必要とする栄養素を備えています。その為、味覚だけではなく身体の中から美味しさを感じる為、美味しく感じるのですね。

こんにちは、尾形です。

 

この記事がブログに掲載される頃には、すでに、桜は散っているかと思いますが・・・

 

記事のこの日はお花見日和。
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事業所のある、はまなすの里の桜は見ごろでした。

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はまなすの里には敷地をぐるりと囲むように桜が植えられています。

満開の頃には、それはそれは見事です。

 

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そんな春のある日の作戦会議。

「炊き込みご飯!」のリクエスト。

いいですね~ぇ。

 

では、具はどうしましょうか?

 

「タケノコがいいなぁ」

 

はい、喜んで!と言いたいところでしたが、この頃のタケノコはまだ高く、予算が・・・。


尾形の懐も、Ji-Jiのお財布も有限でございます。

お金の話をするのも申し訳ないのですが、ない袖は振れず・・・。

 

いろいろ予算をやりくりしながら食事を作るというのも家庭の知恵ですし、こういう時こそ、コミュニケーションのチャンスでもあります!

 

ワイワイ、がやがや、相談して・・・

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「そうだ、アサリにしよう!」

 

満場一致で可決されました。

 

話し合う、知恵を出し合うって素晴らしい。

この姿勢があれば仕事も家庭もうまく行く。

尾形は学びました。

予算や話し合いの大切さを実感した、この日のメニューは

あさりの炊き込みご飯。
豆腐と油揚げの味噌汁。
肉じゃが
ほうれん草と小エビのお浸し
オレンジ
健吉さん家のうんめ~梅干し

でした。


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栄養士 八木より

ホクホクの肉じゃがとても美味しそうですね(*^▽^*)
肉じゃがに使用しているじゃが芋の、ビタミンC含有量は意外と多いです。熱に弱いビタミンですが、主成分であるデンプンに守られ加熱による損失を少なく、効率よく摂取することが出来ます。
ビタミンCは皮膚や粘膜の健康維持に働きますが、病気やストレス等への抵抗力を強める効果もあります。新型コロナウイルスの感染対策が長期化し、ストレスを感じている方もおられるでしょう。体内では生成されないビタミンですので、積極的に摂取して頂ければと思います。

こんにちは、尾形です。

 

先日の男の料理教室で、講師の理事長より「料理は舌だけではなく、目で楽しむことも大切である。だから、彩りも意識するように」と話がありました。

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たしかに、一目見たときに「おいしそう」と感じると、一口食べたときの美味しさも変わります。

ということで、Ji-Jiでは品数と彩を意識するようにしています。


この日は、最初に子持ちカレイの煮つけ、ジャガイモの煮つけが早々に決まりました。

どちらも美味しいのですが、色味が茶色。

う~む。

彩りをご利用者様と職員で考え、決まったのが赤と緑が鮮やかなトマトとレタスのサラダでした。

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この日のメニューは、

ご飯

豆腐の味噌汁

子持ちカレイの煮つけ
ジャガイモの煮つけ
トマトとレタスの彩りサラダ 

カブの漬物

でした。
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栄養士 八木より

料理勉強後のJi-Jiのお食事には、目を見張るものがあります!効果が現れているのですね(^^♪
食事の目的は、十分な栄養を摂って生命を維持することだけではありません。口から食事を摂ることで、口腔機能や摂食嚥下機能の維持を目指せます。また、目で見て、香りをかいで、舌で味わうことで感覚が刺激されます。食事時のJi-Jiからは楽しそうな声が聞こてきますが、誰かと一緒に食事をすれば、そこにコミュニケーションが生まれます。口から食事を摂ることはQOL(生活の質)の向上に大きくかかわる行為であると感じます。
皆で作り上げる美味しいお食事!今後のJi-Jiランチに期待しています(*^-^*)

 

 

※新型コロナウイルス予防で、利用者様の席は間隔を開け対面にならないようにしています。

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